マイスリー・ゾルピデム(睡眠導入剤)を服用中の方へ

1. 「いつもの薬」が効かなくなっていませんか?

2000年の発売以来、マイスリー(ゾルピデム)は内科などでも広く処方される睡眠導入剤となりました。しかし、長期間の服用を続けているうちに、以下のような状況に陥る方が少なくありません。

  • 耐性: 以前と同じ量では眠れなくなってきた

  • 不適切な併用: 寝酒(アルコール)と一緒に飲んでしまう

  • 背景の変化: 不安感や気分の落ち込みが強く、薬が追いつかない

2. 「ただ飲むだけ」から「正しく治す」へ

睡眠薬には、実はさまざまな種類があることをご存知でしょうか? 脳の興奮を抑えるタイプ、自然な眠気を促すタイプ、依存性の少ない新しいタイプの薬など、作用機序(仕組み)や作用時間は一人ひとりの症状に合わせて選ぶ必要があります。

また、当院ではお薬の調整だけでなく、**「睡眠衛生指導(眠るための環境作り)」**を行っています。薬のみに頼るのではなく、基本的な睡眠の質を改善することを目指します。

3. より安全で、あなたに合った処方を

「今の薬を続けていていいのかな?」「もっと安全な選択肢はないの?」といった不安を、一人で抱え込む必要はありません。専門医の視点から、より効果的でリスクの少ない治療をご提案いたします。

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