特徴

・お知らせ 12月8日(木)、12月28日(水)~1月4日(水)は休診です。

・インフルエンザワクチンも受けましょう 

・新型コロナ、インフルエンザ拡大予防にご協力ください 
 ・コロナ無料検査について リンク(抗原のみ)

初診の、かぜ症状がある方・濃厚接触者は、
大阪府 診療・検査医療機関 公表一覧:で検索するか、新型コロナ受診相談センター 06-6647-0641へお問い合わせください。

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当院の特徴

心療内科の医師と、内科の女性医師が診療しています。
野江内代駅から1分と気軽に通えます。
コロナ禍の時代、ストレスが多すぎ、誰でも心を病む可能性があります。
一人で抱え込まず、ご相談ください。

 

  • 心療内科では、落ち込み、やる気が出ない、疲れやすい、楽しめない、眠れない、不安、物忘れ、内科で診断がつかない体の異常、など様々な悩みに幅広く対応いたします。
  • 内科は週に2日、高血圧、糖尿病、胃炎、高脂血症など一般内科疾患や、専門の腎臓疾患を診察します。
  • 1階で、車イス対応をしています。
  • 駐輪場があります。

 

「精神疾患はよくなりますか?」

こころの病全体を見渡せば、正しく学んで治療すれば、お薬は効きやすく、症状は改善しやすいものです。
良い支援を受ければ社会復帰ができると私たちは考えています。

精神疾患が治るとき

「治る」とは?

「治る」には、症状がなくなった、薬が不要になった、再発の恐れがなくなった、など
多くの意味が込められています。
伝統的な診断基準には、急性、一過性、良性、などの枕詞があり、
一過性は、すっと良くなって再発しないこと、良性は悪化しないということです。

寛解と回復

精神疾患では、治療で症状が消えさった状態を「寛解」、寛解が数カ月以上続けば「回復」といいます。
お薬を飲んで通院していても、寛解、回復です。
治療が終わり5年以上症状がない人は、「治った」と言えるでしょう。

糖尿病や高血圧においても、治療を続け血圧や血糖値が安定すれば寛解と言いますね。

不安やうつが減り、自分でコントロール可能になれば寛解で、多くの方は復職し、
通院を終える方もいらっしゃいます。
通院が終われば、年に一度のストレスチェックテストで、精神衛生のチェックを受けましょう。

真の回復

精神疾患では、症状が改善し、ほぼ思い通りに行動ができ、
家事や復職・就労など自分の居場所やコミュニティができる事を「真の回復」と呼びます。
うっすらと頑固に残る症状も多いため、症状を完全に消し去る事より、
日々の社会生活がうまくいっているかを重視しましょう。

自分に出来る事や、得意なことから始める発想を「ストレングスモデル」と呼びます。
「治る/治らない」よりも、「満足できているか・楽しめているか」を大切にしてみてはいかがでしょう。

家族や医療者は、あなたの自立を支援し、社会復帰を手伝います。
社会復帰とは平たく言えば、仕事ができてお金を稼げることや、家事や育児など求められた役割を果たせる事です。

私たちは、治療のゴールを社会復帰と捉え、復職をお手伝いする産業医学も学んでいます。
ほぼ10人に1人がうつ病になる時代、企業も大きく意識が変わり活躍できる場所が増え、回復する人が増えています。

能力のぎりぎりまで頑張って働いている状態が続くと、疲れがたまり病状が悪化しやすいため、腹八分ならず心八分で、心のゆとりを意識してくださいね。

 

診療理念

    • 気軽に行けるクリニック

      ご病気なのかどうか、まず調べましょう。
      一歩手前なら予防し、ご病気なら治療しましょう。
      こころの医療は生活の基盤です。

      詳しく

      初期に治療を始めてメンタル不調の害を減らしましょう!

      ありふれたメンタル不調は、時には自然に治りますが、多くは進行し重症化します。
      脳や自律神経、気持ちや心のバランスが崩れ、自分の頑張りだけではどうにもならない状態となります。
      偏見や誤解で放置してから受診すると、治りが悪くなり、数カ月から数年以上も動けない、働けないなどの被害をこうむります。

      早めに治療を始めれば、復学、復職はもちろん、休学や休職せずに、働き・学びながら治療を続けることも可能です。

    • 一人ひとりに合った治療法

      こころの医療は、必要な枠組みの中で オーダーメイド医療を続けてきました。
      皆さまの治りたい力をお手伝いします。

      詳しく

      自助努力とは、病気を治すために自分でできる工夫や考え方です。
      自分に合った生き方を見つけるための手助けとなります。

      1. 良い生活習慣で過ごす

        うつや不安症の多くは、睡眠や食事の生活習慣が乱れています。
        病気を治すため生活習慣の改善はとても重要です。
        朝起きて夜寝る、食べ過ぎない、といったことから、「何事もやり過ぎない」養生のコツを学びましょう。
        「及ばざるは過ぎたるに勝れり(徳川家康)」です。

      2. 良いストレスを保つ

        多すぎるストレスではまいってしまい、少なすぎるストレスでは生きていく意義が感じられません。
        人は「誰かに必要とされる適度なストレス」に喜びを感じるようです。

      3. 回復支援プログラム(リワークやデイケア)へしっかり参加する

        良い生活習慣を身に付けるためには、トレーニングが必要です。
        しっかり参加して生活リズムを作りましょう。

      4. 症状と対処法についてよく知る

        こころの治療には100年以上積み上げられた経験知があります。
        できるだけわかりやすく、症状や対処法の説明をします。

      5. 直感と論理を併用して洞察する

        医療者と共に、直感にも論理にも良し悪しがある事を知り、よいとこどりをしましょう。

      6. 心因はおおむねありふれたこと

        お金の心配・健康の不安・家族や対人関係トラブル・孤独・気苦労・気疲れ・気配りのしすぎ・心配性・とらわれ・こだわりなどです。
        症状が落ち着き、変えられる原因があれば解決しましょう。

      7. クールな頭と、温かい心(アルフレッド=マーシャル)、福沢諭吉の「智徳」

        冷静な判断と、温かい気持ちを忘れないように心がけています。

      8. 必要な紹介

        当院でできないこと、わからないことは専門家へご紹介します。
        医療機関にも得手不得手があります。受診が面倒でも必要な時にはしっかりお伝えいたします。
        その際には紹介状をお書きしますので、ご遠慮なくお申し付けください。

    • 治療への努力をする

      私たちは、

      1. 良い結果
      2. 良い診断
      3. 良い治療

      を3本柱とし、「社会復帰へのお手伝い」をいたします。

      詳しく

      良い結果

      良い結果を出せるように集中します。
      初めは「右手で薬を整え、左手で心を支える」ようにします。

      1. 病状の評価をして、まず「苦しみと辛さ」を和らげましょう(お薬がよく効きます。8~12週間)
      2. 次に精神(心理)療法・行動療法で、考えやライフスタイルのクセを話し合い、修正します。
      3. 最後に、再発予防を学びます。

      薬にも心理にもこだわりすぎず、バランスよく適量を使いましょう。「いい塩梅」を目指しましょう。

      良い診断

      まず、不調の原因が体にあるかどうか調べます。
      体の検査は必須です。
      次に、最新の診断基準(DSM-5, ICD-11)と、伝統的な診断法を用い、最も「役に立つ」診断をします。

      良い通院と、良い治療

      人生の寄り道
      メンタルクリニックは必ずしも一生通う場ではありません。寄り道をして、数回の通院で卒業される方もいます。

      原因探しにこだわらない
      原因探しは、治療に役立つことも、有害なこともあるため、こだわりません。

      互いに信用し、気が楽な生活を過ごすために決まったペースで通院してください。
      「急がば回れ」が、良い卒業につながります。

院長の特徴

  • こころの医師として多彩な経験

    東京・大阪・兵庫・オーストラリアの総合病院で精神医療を行い、同時に2002年~2019年には内科クリニックの心療内科医で、こころの医療に従事。
    また、企業でメンタルヘルス産業医を続け、働く人の産業医としてメンタルウェルネス(詳細はこころの耳)に注力。

  • 本質に近づく診断

    • 精神科のハード救急から社内の相談所まで幅広く、心が疲れた人と話し合ってきた。
      虐待、家族不和、過労、脳の損傷による症状まで診療。
      治療につながる診断を行い、「脳の神経を休め、こころを癒す」よう心がける。
    • こころの安定のために、「楽しむ」指導を行っている。

※ 必要な情報を得られるようリーフレットを準備しています。