治療への努力をする

良い結果

良い治療とは、良い結果を出す行為です。
初めは「右手で薬を整え、左手で心を支える」ようにします。

  1. 病状の評価をして、まず「苦しみと辛さ」を和らげましょう(お薬がよく効きます。8~12週間)
  2. 次に精神(心理)療法・行動療法で、考えやライフスタイルのクセを知り修正します。
  3. 最後に、再発予防を学びます。

薬にも心理にもなるべくこだわらず、バランスよく適量を使いましょう。いい塩梅、いい湯加減、を目指しましょう。

良い診断

まず、不調の原因が体にあるかどうか調べます。
体の検査は必須です。
次に、最新の診断基準(DSM-5, ICD-11)や、歴史ある診断法を用い、最も役に立つ診断をします。

良い通院と、良い治療

人生の寄り道
メンタルクリニックは必ずしも一生通う場ではありません。寄り道となり、数回の通院で卒業される方もいます。

原因探しにこだわらない
原因探しは、治療に役立つことも、有害なこともあるため、こだわりません。

互いに信用し、気が楽な生活を過ごすために決まったペースで通院してください。
「急がば回れ」が、良い卒業につながります。